モノは人生の証です!

年齢とともに、思い出もモノも増えていきます。洋服などは、年齢や好みの変化、流行の移り変わりによってどんどん増えていきます。着なくなった服でも「思い出の品」としてとっておきたい気持ちになることもあるでしょう。折にふれ処分していれば、あふれてしまうということはありませんが、「思い出」を大事にしていると、置き場がないほどにたまってしまいます。

過去にあったいいことや悪いこと。それを思い出させてくれる品も歳月を経てたくさんあることでしょう。しかしすべての思い出が貴重なものであったとしても、モノもすべて貴重であるとは限りません。これからの未来をどうやって生きていくのかが一番大切なのですから、過去のモノについては一定の整理をすることも大切です。

モノの整理は人生の整理につながります

思い出は大切ですが、過去に縛られてばかりいるというのもよくないでしょう。過去がどうであったのかばかりを気にするよりも、この先の未来のことを考えることの方が大切です。これから自分がどう生きていきたいのか、何をしたいのかに思いをはせるときに、そこにあるモノが必要なのかどうかを考えてみましょう。

どうしても捨てられない思い出の品というものは誰にでもあります。そうしたモノを取っておくことは重要なことです。ただ、なんでもかんでもとっておいても仕方がないのではないでしょうか? 捨てても構わないものを選別することは、人生に整理をつけることにもつながります。

50才がひとつの節目になります

人生を見つめ直すには50才前後がちょうどよい時期です。人生を半分過ぎて、残りをどう生きていきたいのか、何をしたいのかがはっきりしてきます。自分の持ち物の内、何を残して何を捨てても構わないのかの判断がしやすくなっています。

自分にとって必要なものを決めたら、仕分けを始めましょう。本や資料類、子ども時代の勉強道具、衣類や趣味の道具、新聞や雑誌など細々としたものが沢山あるはずです。レコードやCD、データ用のCD-ROMやDVDなどなど。整理をしながら、これからの過ごし方や、自分はどういう空間が好きなのかなどを考えてみるとよいでしょう。

これまでの人生で出会った人たちの顔を思い出したり、人間関係のあり方について考えてみたりすることで、これからの人生に役に立つ知恵が浮かぶこともあるでしょう。

物を捨てられないのは、捨てることそのものにエネルギーがかかるからです。愛着があるからこそ手放しにくいものですが、時間をかけて必要なのかどうかを検討すれば、心を整えた上で納得して物を手放すことができます。それに、リサイクルというシステムを利用すれば、必ずしもゴミになるワケではありません。あなたにとって不要な物でも、誰かにとっては必要な物になるかも知れません。処分することで、活かすことのできるものもあるはずです。

整理をすることは、人生の振り返りにもつながることです。これからの人生をどう生きてきたいのかを考え、片づけをしてみましょう。きっと新しい発見があるはずです。

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