本棚で減点されないために

蔵書が多い人なら、必要不可欠な本棚。あまりダークな色を選ぶと、暗い印象の部屋となってしまいます。転倒にも気を付けながら、明るい色のものを配置しましょう。本の並べ方にも工夫が必要! ぜひご覧ください。
部屋作りの際には、本棚もとても大きな要素となります。それなりの冊数を持っている方なら、どうしても設置せざるをえません。しかし、これも選択を間違えると空間の全体的なイメージを損なってしまいます。くれぐれも慎重を期して、最適な品を選びましょう。

まずは高さに気を付ける

蔵書の数にもよりますが、本棚はできるだけ背高のものを選んでください。カラーボックス的なコンパクトな本棚は、みみっちい印象を与えてしまいます。何も本ばかりを収納する必要もなく、小物を展示しても良いので、ある程度大型のものを買うのがベストです。

天井とすれすれの本棚は、それだけでも風格があってカッコいいものです。しかし、威圧感を与えないように、カラーリングにはやはり注意しなくてはなりません。

ブラックは避けたい

本棚に黒を選ぶのは、あまりおすすめしません。いえ、すべての大型の家具で黒は避けるべきです。黒は、ピンポイントに使って空間を引き締めるのに使いましょう。壁に沿って屹立する本棚に黒を選ぶと、部屋全体に陰鬱なムードがこもってしまいます。また埃が目立つのも嫌なものです。手入れを考えたときにも、やはり黒という選択はあり得ません。

何台の棚を置くか、その数によっても変わってくるのですが、色は木目か白がベストでしょう。1000冊程度の本を持っている方なら、おそらく3台は本棚を使うことになるはず。その場合は、木目を選んでも、部屋に窮屈な印象が立ち込めます。読書家の方は白を選ぶのがベスト。300冊程度のコミックや文庫本を収納するならば、木目でOKです。

恐怖! 転倒の危険

明本棚が転倒すると、場合によっては致命的な事態にも陥ります。本の重みというのは侮れません。倒れてきても自分に被害が及ばない場所(ベッドの頭側は厳禁!)に設置し、転倒防止のために留め具を打ち込んでおくなどの工夫もしておいてください。

本の並べ方についても、なるべく重苦しい印象を与えないために、下の方から暗い色のものを並べ、上に行くほど明るい色へとグラデーションさせておきましょう。知的さをアピールする本棚がばっちりと設計されていると、招く人にも好印象を持ってもらえます。

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